たった半径1mのまごころで、会社が、組織が変わる!
ある社長が、こんなことを言っていました。
「なんで、自分で考えられないんだ…」
「なんで、言われたことしかやらないんだ…」
「なんで、辞める前に相談してくれないんだ…」
このうちの約9割は、たった半径1mの問題だと聞いたことはありますか?
こんにちは!まごころ人財トレーナーの大川礼子です!
私は、“たった半径1mのまごころ”で、組織や企業、人生を変える!トレーニングサポートをしています。
- 社員が自分の意見を言わず、指示待ち人間
- みんなが本音を言わず、雰囲気はいいのに活気がない
- 言われたことは素直にやるものの、一歩先の行動がない
- 想いを伝えているのに、社員との温度差を感じる …
こういった課題を分解し、突き詰めていくと半径1m以内に原因があります。
よく社長からお聞きするのが、
☑ 社員が、自ら考えて行動しない
☑ 新たなアイデアや意見が出ず、マンネリ
☑ 風通しの悪い職場環境で、生産性・効率化が悪化
☑ 社員の離職率が高く、採用コストがかかる
☑ 給与・賞与アップしたいものの、業績があがらず負のスパイラル …など
これらが全て、たった半径1mの改善で変わります!
例えば、転職。
転職を理由に退職する社員は、結局のところ他の会社で働きますよね。
でも同じ働くなら、労力をかけて転職しなくてもあなたの会社でもいいわけです。
つまり何かが「嫌」だから転職するんです。
もしかしたら、給料かも知れません。
でも実は、そこが言いやすいだけです。
9割は、上司や部下、同僚、職場の人間関係、職場の雰囲気、仕事のやりがいなど…
半径1mの身近なことが積み重なり、離職します。
当たり前に感じるかもしれませんが、「この会社、好きなんです!!」という人で溢れている職場なら、どうですか?
社員1人ひとりが『この会社が好きだ!』と言える職場なら、離職率は下がりますよね。
些細な悩みも、上司や同僚に相談できるでしょう。
好きな会社や皆のために、自分の仕事に取り組みます。
意見交換が活発になれば、新しいアイデアや業務改善、売上や業績アップの方法も生まれますよね。
何より『この会社が好きだ!』と言える職場は素敵です。
このことで『働きたい』と応募する人も増えます。
問題を突き詰めていくと、半径1mに行き着きます。そこから負の連鎖が始まります。
だから…
半径1mのまごころで、会社が、組織が変わるのです!
半径1mのまごころ研修で何が変わる?
業績を伸ばしながら、社長も社員も心豊かに働ける企業づくりを目指します!
一言で言えば、
今よりさらに!社員一人ひとりが考え、自発的に行動する組織になる必要があります。
その為には、『この会社が好きだ!』と言える社員を増やすことが重要です。
ちなみに今、全社員の何割が言っているか把握していますか?
社長の前ではなく、家族や同僚の前で!!
好循環を生むための必須条件…それは、社員1人ひとりが『この会社が好きだ!』と言えること。
なぜなら、人生の多くの時間を過ごす職場での自分が好き=個人の満足や幸福感が上がります!
1人ひとりを起点として、組織全体のパフォーマンスや成長、持続的な発展へとつながる流れができるからです。
でも実際は…
- 新入社員がすぐに退職。長くても5年以内で退職してしまう…
- 社員のやる気は見えないし、残業も減らずに利益を圧迫…
- 売り上げも減少していて、新規顧客の開拓が必須…
一人ひとりは決してやる気がないわけではないものの、
『仕事はこういったもの』
『自分は○○だから仕方ない』
…と、諦めに似た空気が社内に漂っていませんか?
本来誰もが希望に満ち溢れて入社したはずなのに、元気なあいさつは初めのうちだけ。
配属が決まってしばらく経つと、挨拶もそこそこに最初の配属で自分の成長を決める(止める)人たち。
また反対に、どこに配属されても同じモチベーションで、元気に働き続ける人もいます。
この違いは、自社を好きでいること、自社で働く自分を好きかどうかが大きいのです!
でも、この原因っていったい何なんでしょうか?
部下の育成が進まない1番の原因は、【半径1m】の失敗です。
部下の育成が進まない1番の原因は、【半径1m】の失敗です!
社長や経営層はもとより、管理者層から一般社員に至るまで、研修やセミナーを取り入れながら人財育成に取り組んできたものの、モチベーションが続かず効果を感じられなかったり、せっかく新入社員が1人前に育ったと思った矢先に離職したり…。
こんな悔しい想いをしたことはありませんか?
この問題を放置していると…
◆せっかく育てた中堅社員が辞めて、一部の社員に業務が偏る
◆業務過多や経験不足により、ミスやクレームが多発する
◆社長や部長が対応に奔走し、自分の業務に専念できない
◆頼みの綱の社員が競合他社に流出、さらなる痛手に…
◆メンタル悪化や退職者が増加し、社内の環境は悪化の一方
◆休職者が増え人員も増やせず、常に人手不足
◆離職する人間を止められず、社内の空気はピリピリしたりどんよりしたり…
↓ ↓
社長も社員も疲弊しているのがお客様に伝わり、心にも経済的にも余裕がなくなる。
だからと言って、この状態で[お客様のため][会社のため][売上のため]を思ってがむしゃらに取り組んでみても、結果は変わりません。
もちろん、[お客様のため][会社のため][売上のため]が悪いわけではありません。
ただ[お客様のため][会社のため][売上のため]以前に【半径1m】に入る人たちから、まごころを込める土台作りが必須です。
『この会社が好きだ!』と言える社員が自然に増えていく、それがたった半径1mのまごころで、会社が、組織が変わる!“まごころ人財”の育成です。
“まごころ人財”の育成でかなえられること。
“まごころ人財”の育成は、“教えない研修”で社員1人ひとりの『この会社が好きだ!』を引き出します。
このことで…
- 社員の満足度・幸福度の向上
• 社員が自分の働く会社や仕事に満足し、誇りややりがいを感じられる「社員満足度」を高めます。 - モチベーション・エンゲージメントの向上
• 「社員満足度」の向上により貢献意欲やモチベーションを高めることにつなげ、社員の自発的な工夫・改善など、組織全体の生産性を向上します。 - 生産性とチームワークの向上
• 「満足度」の高い社員は、上司・同僚・部下との良好な関係を築きやすく、チームとしてのパフォーマンスや業務効率、またサービス品質の向上を目指します。 - 離職率の低下と人材定着
• 「満足度」の高い社員は働くことを楽しめるため離職しづらく、離職率が低下すれば、採用・教育コストの削減や、優秀な人材の定着率向上が実現します。 - 顧客満足度の向上
• 「社員満足度」の向上により顧客への対応やサービスの質も向上しやすく、顧客満足度が上がります。
好循環を生みだすことで、業績向上や持続的な成長につなげます。
今いる社員の今あるスキルに、最低限の知識と重要な1つの要素を加えるだけ。
『人財が育たない…』『採用しても退職してしまう…』
こんな悩みを解決するのが、最低限の知識と重要な1つの要素=“まごころ”を加えた“まごころ”人財の育成。
これまで長年、多くの企業の社内教育は、新入社員研修はビジネスマナーを中心に『型』を教えることがほとんどでした。
またマナーとキャリア形成をそれぞれで依頼することも多く、連携の取れた研修体制を整えるためには、時間と費用がかかるうえ、社員は学んだ知識を定着させられないことも多く見受けられます。
この点を解消し、中長期的な伴走体制で企業と社員の新たな価値を生み出すのが“まごころ人財トレーナー”が行う人財育成の大きな特長です。
“まごころ人財”に育つと…
例えば、新入社員なら…
・社会人として必要なマナーを実践できる
・業務の意図を汲み取り、できるところから自分で取り組める
・上司から声を掛ける前に、報連相をしてくれる
・ミスしたことや指摘に対して、素直に謝罪の言葉が言える
例えば、中堅社員なら…
・自分なりの意見を持って、報連相を行える
・業務を振り返り、改善への工夫と取り組みを実践できる
・先を予測し、スケジュール感を持って業務管理ができる
・『組織にとって』『顧客にとって』の多角的視点で考えられる
例えば、管理職者なら…
・課題に対し、具体的な行動計画を立てられる
・部下との信頼関係が深まり、よきロールモデルになれる
・行動計画を、自分の言葉で部下に説明できる
・組織や部下、取引先などとの関係で、社内外を問わず感謝と敬意を持った姿勢で対応できる
これらが“まごころ人財”の育成でかないます。
今あるスキルや能力に、独自に体系化した“まごころ”をどのように加え、どのように活かすかがわかることで
☑社員が自ら考え行動し、円滑に業務が回る
☑それぞれの立場からの意見が飛び交い、新たなアイデアが飛び出す
☑風通しのいい職場環境で、業務改善や生産性・効率化が向上
☑職場環境や関係が良好なため、社員の定着率もアップ
☑離職率の低下で採用コストが減少、内部留保で不況に強い企業へ
☑給与・賞与のアップで社員のモチベーションもさらに向上
☑社員と社員の家族、顧客やステークホルダーの豊かな生活にも貢献
など、今いる社員が今ある能力のままで、社長も社員も心豊かに働ける企業づくりがかないます。
これまでご縁をいただいた企業様での受講満足度は、おかげ様で96.4%(2024年度末)
もう、「費用と時間をかけたのに何も変わらなかった…」と落ち込むことはありません。
また、退職者の数に脅かされることも、新しい情報が出るたびに無駄な経費を削る必要もありません。
なぜなら“まごころ人財”を育てることで、時代の変化にも柔軟に対応できる力が身につくからです。
RYO-planningでは、社員が自分の個性と強みを活かしながら、自発的に考え行動する組織づくりに向けたこれからの時代に必須の研修を提供します。
社員1人ひとりが持つ個性に“まごころ”を掛け合わせ、『明日からすぐに実践できる』研修や、社内で定期面談を行う管理職者様・教育ご担当者様と連携を図る“まごころ人財”の育成オリジナルプログラムは、最短6か月~の導入が可能です。
ぜひ1度、お問い合わせください。
お問い合わせ~実施までの流れ
RYO-planningの研修は、①完全オーダーメイド型 ②既存研修にご要望を加えたセミオーダー型の2通りから選べます。

こちらのボタンから、ご連絡ください。